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ADHD(注意欠陥・多動性障害)

ADHDの有名人一覧|日本・世界の著名人のエピソードや特徴まとめ

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ADHD 有名人

ADHDは先天的な脳の機能障害です。ADHDは完治することがなく、特徴は一生持ち続けるものです。生きづらさを感じながら生活をしている人もいますが、天才的な能力で仕事をこなす有名人もいます。

理解ある人の支えの中、自己肯定感がしっかりと身につくことが重要なポイントです。どんな有名人がいるのか?その人の特徴や幼少期のエピソードなどを紹介します。

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ADHDとは?その特徴で実力を発揮することも

ADHDは発達障害のひとつで、注意欠陥多動性症と呼ばれている先天的な障害です。
多動性・衝動性・不注意が主な症状で、感覚過敏やワーキングメモリーの欠如がある人もいます。

正常な発達をしている定型発達の人とは違う物の捉え方が特徴的で、不注意があったとしても興味を持ったものに対しては集中力を発揮する人もいます。

特徴的な感性を発揮して他人にはない実力を出す人がいます。歴史上の人物でADHDだったと言われている有名人も多くいます。

ADHDの有名人一覧

■ADHDの診断があったとカミングアウトしている有名人を紹介します。

  • 栗原類
  • 黒柳徹子
  • 深瀬彗
  • 勝間和代
  • ライアン・ゴズリング
  • パリス・ヒルトン
  • ジムキャリー
  • ウィル・スミス
  • ジャスティン・ティンバーレイク
  • ミシェル・ロドリゲス
  • ブリトニー・スピリアーズ
  • ウィス・アイ・アム
  • アダム・レヴィーン
  • スティーブジョブズ
  • マイケル・フェルプス

■ADHDと言われている歴史上人物

  • 坂本龍馬
  • アルバート・アインシュタイン
  • トーマス・エジソン
  • モーツァルト

モーツァルトはどんなADHDだった?

モーツァルト ADHD

音楽家のモーツァルトはADHDだったのではないかと言われています。成人してからも落ち着きがない・神経質であったと伝記で示されています。

いつも手を動かしたり、せっかちに動き回ったり、せき込むように話したりとADHDの多動の特徴がありました。急に落ち込んだり、気分がようきになったり、怒り出したりと衝動性も併せ持っていたと言われています。

当時の歌手マイケルオケリーによるとぼんやりしていることがあるが、作曲になると燃えたぎる輝きが放ったと回想していました。

浪費家で多大な借金を背負ってしまうほど計画性がなく、賭け事などにのめり込んでいたそうです。モーツァルトはADHDの特性がかなり濃かったのではないかと言われています。

トーマスエジソンの逸話からADHDを探る

トーマスエジソン ADHD

発明家のエジソンがADHDであったろうことはかなり有名です。逸話によると小学校入学後、問題児とされ学校を退学させられてしまいました。

興味があることに関しての探求心が強く、なぜ物が燃えるのかを知るために、藁を燃やしているうちに納屋も燃やしてしまいました。

坂本龍馬の小さい頃

坂本竜馬 ADHD

坂本龍馬は江戸時代後期に活躍した歴史上の人物でADHDであったとされています。12歳を過ぎてもおねしょをしていた・食事では食べかすをこぼす・学校の勉強ができないなどの逸話があります。

食事でよくこぼすことは発達障害の人の特徴でもあります。微細な動きが上手くできず不器用な面があります。

栗原類のADHDの症状

栗原類 ADHD

出典:http://instax.jp/cheki-press/interview/4400/

最近カミングアウトされたモデルの栗原類さんはADD(注意欠陥障害)と公表しています。感覚過敏があり、音楽の授業で他人の歌声が雑音に聞えてしまったそうです。

大小に関わらず、すべての音が耳に入ってきて、脳で整理できずにただうるさく感じてしまうカクテルパーティー効果が働かない状況だったのではないでしょうか。

カクテルパーティー効果がないことは発達障害の人の中では特徴的な聴覚の過敏といわれています。

セカイノオワリ、深瀬彗のADHDのカミングアウト

深瀬彗 ADHD

出典:https://newscrap.net/archives/652

セカイノオワリのボーカリスト深瀬彗さんは自身がADHDであるとカミングアウトしています。小さいころはケンカが多く、集中力がなく成績が悪かったそうです。

中学校では不登校になり、2次障害を患い精神病棟に入院したこともあったそうです。不登校中にずっと学校に行こうと誘ってくれていたのがバンドメンバーのNakajinさんでした。

ADHDだった!オリンピック選手マイケル・フェルプス

マイケル・フェルプス ADHD[

オリンピック通算18個の金メダルを獲得したマイケル・フェルプスはADHDと告白しています。集中できることが何一つないと教師に言われ、9歳でADHDの診断が下りました。

いつもじっとしていられず、エネルギッシュな子どもだったと言われています。診断後はADHDの治療薬リタリンを服用していて、その間水泳に打ち込みナショナルレコードを更新しています。

成人後の活躍は目覚ましい物でしたが、オリンピック後に酒気帯び運転や大麻吸引などの警察沙汰がありました。

ハリウッドスターウィルスミスもADHDだった!

ウィルスミス ADHD

ハリウッド映画の主演を務めることもあるウィルスミスはADHDであると公表しています。ADHDの他にLDの症状もあり、失読症の症状もありました。同じくトムクルーズも失読症をカミングアウトしています。

子どもの頃はじっとしていられず、クラス内ではお調子者の注意散漫な子どもでした。教科書を読むのが苦手であったと回想しています。

ADHDの勝間和代さんのブログより

勝間和代 ADHD

勝間和代さんもADHDであると公表しています。勝間和代さんのブログで自身のADHDの症状を詳しく記されています。物忘れがひどく、財布忘れやカギをなくすことが日常茶飯事で、注意欠陥の症状があるそうです。

幼少期にはじっと座っていられず授業が苦痛であったと集中力がない多動性の症状がありました。今でも特徴はあり、食べこぼしで服を汚す・細かい計算がむいていない・約束を覚えていられないなどの症状があるとのことです。

しかし、公認会計士の資格を当時最年少で取ったこともある優秀な頭脳の持ち主で現在では評論家、著述家、中央大学大学院戦略経営研究科の客員教授をしています。

ADHDの有名人に共通すること

トーマス・エジソンやマイケル・フェルプスは教師からの良い影響はありませんでしたが、幼いころより母親が理解を示し、没頭できることを十分させてもらっていました。

幼少期の周囲の理解だけでなく、成人後も同様に周りの人からの手助けがあれば普通の生活を送ることができます。さらには、周りのサポートで本人の持っている実力を開花させ有名になっている人が多くいます。

ADHDなどの発達障害は治ることはありませんが、特徴を理解して支えることで自己肯定感が低くならず社会で活躍することが可能になります。

まとめ

モーツァルトやアインシュタインのような天才的な能力を持っている人はADHDの中のごくわずかであるとされています。

しかし、周囲の人の協力次第で生きづらさを感じずに過ごせ、障害の特徴が大きな問題にならずに済むことが知られています。有名人の告白や逸話によりADHDの早期の発見と理解・適切な支援がいかに大切かがわかります。

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